グランドデザイン | やきとりだいがくのブログ 

グランドデザイン

焼き鳥大学も1周年。原点にかえるべく、
地域活性化とはなにか?をテーマとして、
昨日はゲストにイオンのヤマオサさんをお迎えしました!
旭川について沢山のご意見を頂きました!

□ポイントメモ□
●東北No.3の都市旭川商圏は60万人
●自信をもつ。→旭川は全体的に自信がない。
●まちづくり三法はだれにも得にはならない法律。→大型店がない地域は活性化しない
●消費者の指示を得る・地産地消等
●シャッター街になってからが、活性化の本番。→若い人材にチャンス
●ハードはあるが、中身が伴わない行政主導の地域計画は終わる。
●イオンの戦略として中心市街地の活性化についてのアドバイザーを派遣する取組みがある。
●きちんとしたお店を作る→ホームレスはいなくなる。
●商売の性質を考える(小売と飲食は戦略が違う)
●流通の再編。
●ゾーニング→100円ショップ、パチンコ店等を中心市街地に誘致せず。
●ゾーニング→観光スポットや(旭山動物園→買物公園→)導線を作る工夫
●サービス→サードプレイスの存在(第3の場所)。癒し、憩いの場をプロディースする。
●ニュートラルな対話の場。→焼き鳥大学のような存在が必要。
●人材バンクの創造。
●街のグランドデザインを創造しなければならない
→どのような街にしたいのか、住みたいのか、特色は?
などなど、沢山のヒントをいただきました。

"グランドデザインを創造する"

僕からの提案です。焼き鳥大学でコンセプトメイキングをしてみませんか?どんな街にしたいのか?どんな街に住みたいのか?例えばターゲットで考えてみる。場所・スポットで考えてみる。20代にとっての街とは?買物公園のコンセプトは?- つまりグランドデザインを形にしてみませんか?それをレポートにまとめて、配付したりウェブで公開したり。。夢はひろがります。

新しい発見や出会。喜びがうまれるストリート 買物公園
この街のもっているポテンシャルを最大限に発揮出来るストリート 買物公園
緑と癒し、静寂とクリエイティブが存在する山 嵐山

などなど、

まずは、言葉にしてみる。そして、エスキースしてみる。そして、計画してみる。
最後に形にする。 最初の段階として、YAKITORIは言葉にしてみる事から始めます。

次回の焼き鳥大学までみなさん考えていただけますか?
いかかでしょう~~~~~?

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